掲載日：2019.03.26

　3月22日（金）、トビタテ！留学JAPAN「地域人材コース」やまがたの未来を切り開くグローカル人材育成プログラム事後報告会を小白川キャンパス（山形市）で開催し、本プログラムの第一期派遣留学生14名がプレゼンテーションとポスターセッション形式で成果報告を行いました。

　事後報告会には、独立行政法人日本学生支援機構や山形県等の関係者をはじめ、本プログラムにご協力いただいている企業等から約40名が参加しました。安田弘法理事（国際交流担当）による主催者挨拶の後、派遣留学生14名からプレゼンテーションによる報告があり、県内での事前・事後インターンシップ及び海外インターンシップを通して学んだことや感じたこと、各自の将来像等について報告がありました。

　その後、独立行政法人日本学生支援機構審議役（グローバル人材育成担当）文部科学省官民協働海外留学創出プロジェクトチームメンバー竹内新也様、山形県及び県内企業の皆様から講評をいただきました。緊張の表情でプレゼンテーションを行っていた学生たちも、ポスターセッションが始まると参加者の皆様と和やかな雰囲気で意見を交わしていました。

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