掲載日：2019.11.08

　
　11月5日～11日、タイ・シラパコーン大学から学生と教員の計11名が来日し、本学工学部（米沢市）などを会場に「JSTさくらサイエンス タイ・シラパコーン大学プログラム」が実施されました。

　このプログラムでは、日本最先端の有機材料分野の研究・開発を学ぶことをテーマに、米沢キャンパス内の関連研究室や、技術の実用化を産学連携で推進する研究拠点有機エレクトロニクスイノベーションセンター（INOEL）、スマート未来ハウスを訪問。最先端の研究技術とその応用について、山形大学の取り組みを紹介しました。プログラム中は、米沢市郊外にある農家民宿に宿泊し、日本文化や米沢の風土を感じながらの生活も体験していただきました。

• 
• シェア
• 送る