1月に発表された「第52回ミス日本コンテスト2020」で特別賞の「海の日」に輝いた、人文社会科学部3年の森谷美雲（もりやみう）さんが、本日21日学長室を訪問し、小山学長へコンテストと今後の活動を報告しました。

　全国約2500人の中から選考された13人が最終審査に進み、容姿だけでなく行動や内面などの人間性も評価の対象となっているミス日本コンテスト。今回の経験を通じて多くのことを学んだと学長へ大会結果を伝えた森谷さんは、「将来の夢はアナウンサー。残り1年の大学生活を充実させながら、海洋のことをもっと知って、海の日としての役割をしっかり果たしたい」と笑顔で語り、学長から激励のメッセージが贈られました。

　森谷さんは人文社会科学部で国際理解を専攻中で、特技はダンス。今後1年間務めるミス日本「海の日」は、海洋業界の理解と関心を高める役割を担い、海洋イベントや安全啓発活動のシンボルとして活動予定です。