ホーム > 新着情報:イベント報告 > 2021年08月 > やまがたデジタルフェアに出展しました
掲載日:2021.08.20
8月20日(金)、山形ビッグウィングにおいて、山形新聞社、5G・IoT・AIコンソーシアムの主催によりやまがたデジタルフェアが開催されました。
本イベントは、「やまがたの未来を拓く 次世代技術の体験イベント」として、山形の地域課題解決に向けた県内の企業・団体のデジタル事業や、ポストコロナ時代における最新のデジタル技術を体験するイベントとなっており、各企業・団体が最新の技術や取り組みを紹介しています。
その中で本学もブースを設置し、本学のデータサイエンス教育の取り組みや、データ活用をテーマにした学生の研究紹介等を行いました。
当日は50名ほどが本学ブースを訪れ、山形大学データサイエンス教育推進センター長の脇教授や理学部、大学院理工学研究科所属の学生たちが本学での取り組みをそれぞれ説明しました。
また、山形大学国際事業化研究センター長の小野寺教授による講演会も行われ、山形大学EDGE-NEXT シリコンバレー版スーパーエンジニアプログラミングスクールについてお話になりました。講演会ではシリコンバレーのエンジニアとオンラインでつなぎ、ICT人材育成事業等についての議論も交わされました。
本イベントに学生スタッフとして参加した、大学院理工学研究科の星智也さんは、「県内の自治体や企業の取り組みを見ることができたり、参加者と関係を結ぶことができたりする良い機会になった。データサイエンス教育研究推進センターの取り組みについても宣伝することができて良かった。」と満足そうに語っていました。
本イベントは明日も開催されます。イベント詳細はやまがたデジタルフェアのHPをご覧ください。
▲来場者に説明する学生スタッフ
▲来場者に説明する脇教授
▲ブース前においても説明を行うスタッフ
▲小野寺センター長による講演会