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弾道ミサイル落下時の行動について

掲載日:2017.09.11

北朝鮮が弾道ミサイルの発射を繰り返しており、特に8月29日は弾道ミサイルが北海道上空を通過し、襟裳岬東方の約1,180kmの太平洋上に落下しています。山形県でも、早朝から全国瞬時警報システム(Jアラート)の警報による住民への情報の伝達がありました。

不測の事態に備え、Jアラートからの警報伝達後の行動についてお知らせします。

弾道ミサイル落下時の行動について

  • 弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します
  • ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートを活用して防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします

 メッセージが流れたら、落ち着いて直ちに以下の行動をとってください。

・屋外にいる場合⇒できる限り頑丈な建物や地下に避難する
・建物がない場合⇒物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る
・屋内にいる場合⇒窓から離れるか、窓のない部屋に移動する

 ミサイル落下時には、行政からの指示に従って、落ち着いて行動しましょう。
 速やかな避難行動、正確かつ迅速な情報収集を心がけてください。

 身を守るために、事前に確認しておきましょう。

弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

 こちらをご覧ください。

落下物らしき物を発見したら

 万が一、落下物らしき物を発見した場合は、決して近寄らずに以下のとおり連絡してください。

  • キャンパス内で発見した場合⇒学生センターなど最寄りの教職員へ
  • 大学外で発見した場合⇒警察・消防へ
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  • 送る

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