掲載日：2018.03.16

小白川キャンパス法人本部棟２Fのラーニングコモンズの壁画を学生が手がけました。

絵を描いたのは、地域教育文化学部造形芸術コース2年生の有志、千葉麗那さん、金子舞海さん、佐藤歩さん、冨田真帆さんの4人。2017年8月から作業を開始し、2018年2月末に完成しました。ラーニングコモンズの壁一面をキャンパスに描いた巨大な作品です。テーマは「四季の移り変わり」。桜を中心に、色鮮やかな山形の四季を美しく表現し、1年を通して楽しめる作品に仕上げました。

地域教育文化学部担当の小林俊介教授の監修のもと、授業の一環で同じコースの同級生たちからもアドバイスをもらったりしながら、4人で作業をすすめること、約半年。それぞれの得意な部分を生かして、お互いを補いながら、満足のいく作品ができたと笑顔で話してくれました。

「枝の間が海だったり、普通ではあり得ないところもあるので、是非見て楽しんで欲しい」と作者のみなさん。法人本部へお越しの際は、お立ち寄りください。

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