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令和2年度山形県科学技術賞に根本建二理事・副学長が選ばれました

掲載日:2020.11.04

 令和2年度山形県科学技術賞に根本建二理事・副学長が選ばれ、3日贈呈式が行われました。

 根本理事・副学長は、山形大学医学部がん臨床センター長、山形大学医学部附属病院長を歴任し、永く山形県の医療技術の発展に貢献されています。また、次世代型重粒子線がん治療装置の開発導入に携わり、現在は山形大学医学部東日本重粒子センター長として、世界最小の重粒子線がん治療施設の建設に大きく貢献するなど、山形県の科学技術の振興に多大な功績を上げたことなどが評価されました。

  「山形県科学技術賞」は、山形県の産業及び科学技術の振興に資するため、県内において産業や科学技術の発展に貢献し、その功績顕著な個人又は団体を顕彰することを目的に山形県が創設した「山形県産業賞」の特別賞として、平成2年度に創設されました。

 詳しくは、山形県ホームページをご覧ください。

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