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北中教授が日本学術振興会より表彰を受けました

掲載日:2018.08.21

日本学術振興会では、学術研究の将来を担う研究者の養成・確保を目的とした特別研究員事業を行っています。その事業選考に関して、第1段の書面審査を行った約1,400人の専門委員のうち、表彰対象となる任期2年目の約600人の中から有意義な審査意見を付した専門委員137名が表彰され、本学の北中千史教授(医学部担当)が選考されました。

本表彰は、平成21年度(2009年度)から行われており、本学では上野義之教授(医学部担当・平成27年度(2015年度)受賞)に続いて2人目。8月21日には表彰状授与式を山形大学で開催しました。小山学長から表彰状を手渡された北中教授は、「良い研究には良い評価が必要だと感じている中で、評価する側で表彰をいただけたことは大変光栄。今回の表彰を励みに自身の研究もより一層進めていきたい」と抱負を語りました。

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