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全日本インカレ・陸上女子三段跳びで全国7位に入賞!(9/15)

掲載日:2019.09.25

 天皇賜盃第88回日本学生陸上競技対校選手権大会(全日本インカレ)が9月12日~15日、岐阜県を会場に開催され、本学陸上競技部の高橋かおりさん(地域教育文化学部4年)が、女子三段跳びで7位に入賞しました。

 5月の東北予選で三段跳びと走り幅跳びでW優勝を果たし、大会MVPにも輝いている高橋さん。今大会も2種目でエントリーし、三段跳びで記録上位12名が進出できる予選を全体10位で通過、期待が集まる決勝の試技1本目で12m44(追い風参考)の好記録をマークし、見事入賞を果たしました。

 これまでの4年間は怪我で苦しいシーズンを過ごすこともあり、楽しさも苦しさも経験した高橋さん。特に大学から本格的に挑戦した三段跳びは技術面で試行錯誤を繰り返しながら、4年生でのインカレ入賞を勝ち得ました。

 「怪我で欠場の選手も出てしまったなかで、入賞まであと一歩など、それぞれが本当に頑張ってくれた。順位に関わらず、先につながる結果で終えられたことが収穫です」と、大会を振り返った顧問の渡邉先生。10月の茨城ゆめ国体など、今後の各大会に出場予定の選手もおり、陸上部の躍進にさらに期待が集まります。

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