掲載日：2020.10.02

　山形大学職員として新たに2021年4月から採用となる新規採用者内定式を10月2日、小白川キャンパス（山形市）で開催しました。
　内定式には、新規採用の内定者4名と玉手学長、小島理事・副学長（総務担当）などが出席。最初に玉手学長から一人一人に採用内定書が手渡され、玉手学長から「今後、国立大学が大きく変わっていく中で、事務職員が主役になります。自分の力で運営を担っていくことになるので、積極的に大学運営に関わるようにしてください。皆さんと一緒に仕事をすることを楽しみにしています。」と激励のメッセージが贈られました。
　その後、内定者の皆さんから自己紹介があり、「職員として、山形と山形大学の発展に貢献したい」「将来、経営を担えるように自己研鑽に励みたい」などと抱負が語られました。
　引き続き、２グループに分かれてお弁当を食べながら懇談会が開催され、玉手学長オススメの書籍が紹介されるなど、和やかな雰囲気の内定式となりました。

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