掲載日：2020.05.12

　5月1日(金)、リンベル株式会社の代表取締役社長東海林秀典氏をはじめ4名が飯田キャンパス（山形市）に来学し、医学部附属病院へサージカルマスク1000枚を寄附いただきました。

　リンベル株式会社は山形市で起業し、カタログギフトの企画・制作・販売等を全国展開しています。マスクなどの医療物資不足は全国的に逼迫している状況にあり、附属病院も例外ではありません。サージカルマスクは、医療従事者や病院事務職員を飛沫感染から防ぐ大変重要な物資です。代表取締役社長の東海林様はじめ、株式会社リンベルの皆様に感謝を申し上げます。

　この状況下においても、山形大学医学部附属病院は、引き続き高度医療を提供する特定機能病院としての使命を果たすべく、鋭意取り組んで参ります。

▲左からリンベル株式会社細谷氏(取締役副社長)、東海林氏(代表取締役社長)、上野医学部長、佐藤附属病院長

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