掲載日：2021.02.22

　第48回全日本アンサンブルコンテスト東北大会で２年ぶりの全国大会出場を決めた山形大学吹奏楽団が19日、玉手学長と矢作理事に東北大会での金賞受賞を報告しました。
　学長室で報告を行ったのは、団長の紅花さん（人文社会科学部２年）と大会に出場した団員の石井さん、渡辺さん（共に地域教育文化学部４年）。コロナ禍でも工夫して環境を整え練習を行い、今回のコンテストにはサクソフォン四重奏で出場。全国大会に向けて「2年前全国大会に出場された当団金管八重奏の皆さんが銀賞受賞という素晴らしい成績を残されたので、私たちも後に続けるように頑張りたいと思います」と意気込みを語りました。
　玉手学長、矢作理事からは、全国大会に向けてエールが送られるとともに、今後について、4月には1年生が入学してくることもあり、活動内容についてSNS等で積極的に発信して部員の確保も継続していってほしいとメッセージが送られました。
　全国大会は来月20日、宮崎市で開催される。

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