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掲載日:2021.02.19
ネッツトヨタ山形株式会社様から本学附属小学校へ、足踏み式消毒液スタンド「しょうどく大使」4台を寄贈いただき、2月17日、附属小学校(山形市)において贈呈式が行われました。
はじめに、ネッツトヨタ山形株式会社の髙橋修代表取締役社長から「子どもたちがコロナ禍でも安心して学校生活を送れるように、ネッツトヨタでは車の部品を利用して、手を触れずに足踏みで消毒できる消毒器を開発しました。高さ調節も可能でスムーズに消毒液の量が出るようになっています。様々な場面で、みなさんに使っていただきたい。」と挨拶がありました。髙橋代表取締役社長には、令和元年3月から附属小学校の同窓会副会長、同年6月より学校評議員を務めていただいており、同校の教育活動や学校運営の面でもご尽力いただいております。
続いて、髙橋代表取締役社長から児童代表で6年生の山川大翔さんへ「しょうどく大使」が手渡され、樋口潤一附属小学校長から「日々の教育活動で消毒が欠かせないものになっている中、このような消毒器をいただき大変有り難い。子どもたちが安全・安心な教育活動を行うために有効に役立てていきたいと思います。」と感謝の言葉が述べられました。
附属小学校の児童昇降口に設置し、新型コロナウイルス感染予防対策として大切に使わせていただきます。