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全国教育美術展で附属小学校が2度目の文部科学大臣賞を受賞

掲載日:2021.03.12

 第80回全国教育美術展において、山形大学附属小学校が全国学校賞の「文部科学大臣賞」を受賞しました。同賞は2018年度に続き、2度目の受賞となります。
 受賞した文部科学大臣賞は、内閣総理大臣賞に次ぐ学校賞で、全国の幼稚園・小学校・中学校から各1校に贈られます。

 同展は公益財団法人教育美術振興会が主催し、1922年に全国図画展として始まって以来、国内では最も伝統のある子どもの全国美術展として各学校園に親しまれています。

 附属小学校は、授業で製作した絵画作品を全学年で出品。個人としても、特選8名(全体約2,100点)、入選11名(全体約7,800点)が個人賞を受賞するなど、各児童の個性的でエネルギー溢れる作品が高い評価を受けました。

担当者(右)から樋口校長(左)へ賞状と盾が贈られましたの画像
担当者(右)から樋口校長(左)へ賞状と盾が贈られました

おめでとうございます!の画像
おめでとうございます!

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