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山形大学留学生フードパントリーが行われました

掲載日:2021.11.26

 11月26日、山形中央ライオンズクラブから本学留学生に食品等を無償で提供する「フードパントリー」が行われました。コロナ禍で困っている本学留学生を支援しようと今回初めて企画されました。お米やパスタ、レトルトカレーなど多くの食品について100名分を贈呈いただきました。
 山形ライオンズクラブの諏訪洋子会長から目録と支援物資が贈呈され「このような支援の輪が広がっていってほしい。コロナ禍でも力をあわせて頑張っていきましょう」とご挨拶をいただきました。目録をいただいた林田副学長(国際交流担当)は「コロナ禍でアルバイトや家族からの支援が減っている中このような地域からの支援はとても温かくありがたい。これからも地域との連携を大切にしていきたい」とコメント。
 実際に支援物資をいただいた、杜東超さん(中国出身・社会文化システム研究科2年)からは「コロナ禍でもこのような支援をいただき、生活だけでなく心も温かくなる。感謝の気持ちを忘れずにこれからも精進してきたい」、MAKSIMOVA TATIANAさん(ロシア出身・社会文化システム研究科2年)からは「このような時に留学生を気にかけてくれてありがとうございます」、JEONG DAYUNさん(韓国出身・人文社会科学部2年)からは「今年も家族に会えず寂しいが、このようなサプライズをありがとうございました」とそれぞれお礼の挨拶がありました。

(※写真撮影時のみマスクを外しております)

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