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全国教育美術展で附属中学校が内閣総理大臣賞を受賞

掲載日:2022.03.28

 第81回全国教育美術展において、山形大学附属中学校が全国学校賞の「内閣総理大臣賞」を受賞しました。同賞は学校賞部門の最高賞で、全国の幼稚園・小学校・中学校から各1校に贈られます。
 また同時に、各都道府県・指定都市毎の地区学校賞として、教育委員会賞も受賞しました。
 
 同展は公益財団法人教育美術振興会が主催し、1922年に全国図画展として始まって以来、国内では最も伝統のある子どもの全国美術展として各学校園に親しまれています。
 
 附属中学校は、授業での学びをいかして制作した絵画作品を全学年で出品し、個人としても、特選5名(全体約2,100点)、入選9名(全体約7,900点)が個人賞を受賞するなど、各生徒の豊かな感性や想像力溢れる作品が高い評価を受けました。

表彰式の様子(代表出席:高嶋裕也教諭)の画像
表彰式の様子(代表出席:高嶋裕也教諭)

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