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文部科学省高等教育局医学教育課長が山形大学医学部東日本重粒子センターを視察しました

掲載日:2023.11.30

 2023年11月24日(金)、文部科学省高等教育局医学教育課 俵 幸嗣 課長が山形大学医学部東日本重粒子センターを視察しました。
 はじめに、玉手英利学長から山形大学医学部東日本重粒子センターの現況について説明があった後、俵課長から、「実際に視察させていただき、大学の医学部、そして大学病院のことについて、今後の政策にどのように活かしたら良いか、意見交換をさせていただきたい」と御挨拶がありました。次いで、岩井岳夫東日本重粒子センター長から重粒子線がん治療・装置の概略や重粒子線治療の状況について説明があった後、俵課長、玉手学長、根本建二理事(病院、財務担当)・副学長、上野義之医学部長、土谷順彦病院長、岩井センター長による意見交換が行われました。その後、根本理事、岩井センター長の案内により、回転ガントリー照射室や固定照射室、重粒子線治療に使用される照射装置を御覧になりました。
 視察後には、ホテルメトロポリタン山形にて行われた山形大学医学部創立50周年・看護学科設立30周年記念式典に御参加されました。

写真左から 根本理事、岩井センター長、俵課長、玉手学長、上野医学部長、土谷病院長の画像
写真左から 根本理事、岩井センター長、俵課長、玉手学長、上野医学部長、土谷病院長

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