ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2017年03月 > 学長の業務執行状況に係る中間評価結果等について記者会見を行いました(3/27)
掲載日:2017.03.28
国立大学法人山形大学学長選考会議は、このたび小山清人学長の業務の執行状況について確認を行い、中間評価結果をとりまとめ、公表しました。
公表に先立ち、平成29年3月27日に開催した学長選考会議では、中間評価について審議が行われ、確定した評価結果が有馬朗人議長(学校法人根津育英会武蔵学園長)から小山学長に伝達されました。
その後行われた記者会見では、学長選考会議の有馬議長、町田睿委員(フィデアホールディングス株式会社取締役)から評価結果について説明が行われました。
学長選考会議には、法令により、当該国立大学法人の学長候補者の選考をはじめ、任命された学長の業務執行の状況について、恒常的な確認を行うことが必要とされています。山形大学学長選考会議では、平成22年に学長の任期を6年にすることとした際に、学長の在任3年目に中間チェックを行うこととしており、平成26年4月の就任以来今月末に3年を経過する、小山学長のこれまでの業務執行業況について確認を行い、中間評価結果としてまとめたものです。
▲有馬議長から評価結果を受け取る小山学長
▲記者会見で説明する有馬議長(右)と町田委員(左)
記者会見の後半では、3月末で任期満了により退任する経営協議会外部委員の紹介があり、学長からこれまでの各委員のご尽力に対して、謝意が述べられました。