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学長定例記者会見を開催しました(12/20)

掲載日:2018.12.20

山形大学では、毎月2回学長定例記者会見を開催しています。
本日、12月の記者会見を行いました。(12月は1回のみの開催です)

発表事項、通知事項は以下のとおりです。
資料については、こちらをご覧ください。

発表事項:

  • 影響力のある科学研究者として本学から2名が選出されました
    ~Highly Cited Researchers 2018年版に城戸教授、笹部准教授~
    研究紹介:分子の潜在能力を引き出し、超低消費電力な有機ELを作る
  • 山形大学のインターンシップが全国最優秀賞を獲得
    ~低学年・地域密着型の取り組みが文部科学省から高く評価~
  • 3Dプリンタによる新しい介護食、嚥下食の開発
    ~科学技術振興機構 未来社会創造事業(探索加速型)に採択~
  • 「やまがた食育カレンダー2019」ができました

お知らせ:

  • 山形大学入試直前相談会の開催について
  • 庄内スマート・テロワール「みそ」販売開始
  • 山形大学造形芸術コースの学生による卒業・修了制作展を開催
  • 大学院生が青苧の研究発表で優秀賞受賞
  • 小学生対象「みんなで楽しむスライム実験」を開催
  • やまがた夜話の開催について

HCR2018 証書授与式を行いました

 記者会見に先立ち、クラリベイト・アナリティクスの棚橋佳子取締役同席のもと、Highly Cited Researchers(HCR:高被引用論文著者)に選出された城戸淳二教授(Material Science(材料科学)分野・5年連続)と笹部久宏准教授(Cross-Field・初選出)へ、学長から証書が授与されました。

 世界的な情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクスは、世界的に影響力の高い科学者として、HCRを5年前から選出。この11月に発表された2018年版では、5年連続選出の城戸教授、新たに創設されたCross-Field(複数分野で大きな影響力を持ち、特定の分野で一定の高被引用論文を持つ研究者が対象)で笹部久宏准教授が初めて選ばれています。

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