ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2021年05月 > 学長定例記者会見を開催しました(5/13) > 山形県立博物館開館50周年記念特別展に 山形大学理学部も協力します
掲載日:2021.05.13
山形県立博物館は、県下最大の総合博物館として昭和46(1971)年4月に開館し、本年50周年を迎えます。このことを記念して、博物館では令和3年6月5日(土)から8月29日(日)までの期間、特別展を開催するとともに、記念イベントを実施します。記念イベントは、自然観察イベント、記念講演会、展示解説会からなり、このうちの記念講演会において、山形大学学術研究院の横山潤教授(多様性生物学/理学部担当)が「植物の分類 今昔物語 〜リンネからAPG」と題して講演を行います。これは、同博物館初代館長の結城嘉美氏が植物の分類を専門にし、山形県の植物に関する数多くの書籍を著すなど、県下の植物の研究に尽力したことに関連して開催されるものです。
詳しくはこちら(プレスリリース)をご覧ください。
開催期間:令和3年6月5日(土)〜 8月29日(日) 9:00~16:30(入館は16時まで)
休館日:月曜日(8月9日(月)は開館、翌10日は休館)
内 容:自然観察イベント、記念講演会、展示解説会 (※詳細は別添のチラシをご覧ください。)
<記念講演会>
日 時:令和3年7月31日(土)13:30~15:00
場 所:山形県立博物館 本館講堂(〒990-0826 山形市霞城町1番8号)
講 師:横山 潤 教授(山形大学学術研究院(多様性生物学/理学部担当))
演 題:「植物の分類 今昔物語 〜リンネからAPG」
申込み:事前申込み制(定員25名、7月13日(火)より山形県立博物館で受け付けます)で、講演会の参加には入館料が必要です(入館料(大人300円、学生150円))。