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花輪公雄理事・副学長が第146回「気象記念日」気象庁長官表彰を受賞

掲載日:2021.06.03

本件のポイント

  • 6月1日 第146回「気象記念日」気象庁長官表彰を受賞。
  • 地球環境・海洋情報の発信・利活用促進及びアルゴ計画の推進に貢献。

概要

 このたび、山形大学の花輪公雄理事(企画・評価・総務・危機管理・内部統制担当)・副学長/東北大学名誉教授が、第146回「気象記念日」気象庁長官表彰を受賞しました。気象記念日は、明治8年(1875年)6月1日に気象庁の前身である東京気象台において業務を開始したことを記念して、昭和17年(1942年)に制定されました。本件は、気象記念日に合わせて、気象業務に功績のあった方々へ国土交通大臣表彰、気象庁長官表彰が行われるもので、花輪理事・副学長が東北大学在職中、多年にわたり「気候変動に関する懇談会(旧気候問題懇談会)」会長並びに「アルゴ計画推進委員会」委員長として、地球環境・海洋情報の発信・利活用促進及びアルゴ計画の推進に貢献した功績に対し感謝状が贈られるものです。
 なお例年、気象庁講堂において行われる気象記念日式典は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となります。

詳しくはこちら(プレスリリース)をご覧ください。

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