掲載日：2021.11.04

本件のポイント

• 令和３年やまがたハイブリッド環境展においてワークショップを開催します。
• 山形大学学生がワークショップで子供たちに物の大切さやごみ減量化の必要性等についての理解を促し、3 R推進の意識醸成を図ります。
• 将来の3R（リデュース、リユース、リサイクル）の推進の担い手となる小中学生等を主な対象として、それら若年層への効果的な波及効果が見込まれる大学生等の柔軟な発想を取り入れた3Rに関するワークショップです。

概要

　令和３年やまがたハイブリッド環境展は、山形県において環境問題に取り組む事業者・団体・行政等が、環境に配慮した製品や環境技術に関する情報発信を行い、地球温暖化対策や自然との共生、3Rに関する学び・啓発の場を提供することで、参加者一人ひとりが自らのライフスタイルを見直す契機とするとともに、再生可能エネルギー等に関する理解を深め、循環型社会の形成及びカーボンニュートラルの実現に向けた取組みを推進する手段として実施します。
　今回のワークショップは参加者が環境問題について考える機会を提供し、SDG s 、循環型社会及びカーボンニュートラルに対する理解を深めるために対面方式及びオンラインでプラスチックの性質やリサイクルのための手法を体験してもらいます。
　この企画は、コロナウィルス感染症拡大予防のため人数制限を設け、原則として事前申し込みによる参加とさせていただきます。

プレスリリース資料はこちら

【講座内容】

開催日時　：　令和３年１１月２３日（火） １１時 ～１１時３０分
開催場所　：　山形大学ＳＣＩＴＡセンター、オンライン
募集人員　：　対面方式　２０名　オンライン方式　２０名　
募集対象　：　小学生（３年以上）・中学生
実施内容　：　「プラスチックの分類実験からりサイクルを学ぼう！」
・山形大学学生によるプラスチックの性質やリサイクルの方法について実験の実演と説明。
・山形県内で実際に行われているプラスチックのリサイクルの紹介。

【申込方法等】　
以下の申し込みフォームから事前登録
・オンライン希望の方はこちらから
・対面希望の方はこちらから
参加料　無料
※詳細は別添のチラシをご覧ください。

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