掲載日：2022.11.16

本件のポイント

• 山形大学は、Giving Campaign 2022（※）に参画し、11月19日（土）～11月27日（日）の９日間、オンラインチャリティイベントを実施。
• 上記イベントと同時に、山形大学コミュニティの醸成・強化を目的とした山形大学 Home Coming Week 2022を「山形大学校友会交流プラットフォーム」上で開催。
• これらのイベントを通して、長引くコロナ禍の中、活動を制限されている学生サークル等を支援するとともに、現役の学生を支援したいという卒業生（特に20代・30台の若手卒業生）の想いに応えたい。

概要

　山形大学は、Giving Campaign 2022（※）に参画し、11月19日（土）～11月27日（日）の９日間、オンラインチャリティイベント「YAMAGATA UNIVERSITY GIVING CAMPAIGN 2022」を実施します（後援：山形大学校友会、運営会社：株式会社Alumnote）。目的は次の2つ。
①大学で活躍している学生団体への社会・大学・卒業生からの支援の実施
②中長期にわたって大学を応援・支援してもらえるコミュニティの拡大・活性化
  また、上記イベントと同時に、山形大学コミュニティの醸成・強化を目的とした山形大学 Home Coming Week 2022を「山形大学校友会交流プラットフォーム」上で開催します。
  これらのイベントを通して、長引くコロナ禍の中、活動を制限されている学生サークル等を支援するとともに、現役の学生を支援したいという卒業生（特に20代・30台の若手卒業生）の想いに応えたいと考えています。

　詳しくは、こちら（プレスリリース）の資料をご覧ください。

※Giving Campaign 2022とは（㈱Alumnoteより）
　教育・研究領域への寄付文化醸成を目的とした、全国約20の国立大学および大学生の活動を支援するオンラインチャリティイベント。全国の企業から募った協賛金を、イベント期間中に各国立大学の大学関連団体（部活動・サークル・研究室など）が集めた応援数などに基づいて、各国立大学の基金および大学関連団体に寄付が分配される取り組みとなっており、イベント期間中には大学関連団体を応援する個人からの寄付も可能となっています。東北エリアからは、弘前大学、東北大学、山形大学（11/17-11/27）と岩手大学（12/5-12/11）が参画します。

キャンペーンサイト：https://www.giving-campaign.jp/
キャンペーン開始に際するリリース：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000091371.html

山形大学参画学生団体（予定）

SALIBANDY部、硬式野球部、SCITAセンター学生スタッフ、VR部、模擬裁判実行委員会、人力飛行機研究会、バドミントン部、バレーボール部（小白川・米沢）、お笑いサークル、チーム道草、タキタロウボランティアサークル、花笠サークル「四面楚歌」、生物学研究会、Style＆表現研究会、競技舞踏部、硬式庭球部（小白川・米沢）、フェンシング部、漕艇部、写真サークルTAKE、パラグライダーサークル

山形大学 Home Coming Week 2022の開催

目的：山形大学初のHome Coming Weekを公認サークル等の協力を得てオンラインで実施し、「山形大学コミュニティの醸成･強化」を図ります。（特に20～30代の若手卒業生）。
期間：2022年11月18日（金）～11月27日（日）
会場：山形大学校友会交流プラットフォーム特設サイト
内容（予定）：
　　　〇学生幹事あいさつ「山形大学へお帰りなさい」
　　　〇「ぎんなちゃん、学長と語る」（動画）
　　　〇公認サークル活動紹介
　　　〇ステージイベント
　　　〇今年の山大ニュース
　　　〇山形大学生協期間限定物販コーナー
　　　〇教育・研究情報（研究室の投稿情報）
　　　〇キャンパスギャラリー（春夏秋冬）

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