ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2023年08月 > 学長定例記者会見を開催しました(8/3) > 附属幼稚園 創立120周年事業において 「附属幼稚園の大型遊具」更新の募金を開始

附属幼稚園 創立120周年事業において 「附属幼稚園の大型遊具」更新の募金を開始

掲載日:2023.08.03

本件のポイント

  • 山形大学附属幼稚園創立120周年を機会に、山形大学基金における募金窓口の「附属学校(園)支援基金」を利用して、寄付者の皆さまが附属幼稚園を指定し支援できるようにすることにより、本学の教育研究活動の充実に資するとともに、大学とステークホルダーとの関係性向上並びに寄付者の利便性の向上を図ります。

概要

 現在本園の園庭東側に設置されております大型遊具ですが、創立100周年事業の一つとして設置され、これまで多くの子ども達が利用して参りました。園児にとっての遊びの環境は、遊びの質や広がりを左右する教材でもあります。ところが、この遊具は設置から20年が経過しようとしており、各部の老朽化が否めない状態となっております。耐用年数が過ぎている部品も数多く、毎年修繕費用がかさみ、今後はさらに修繕箇所が増えていくことが予想されます。そこで、創立120周年の機会にこれらの保育設備を更新やその他環境整備を行い、園児の安心・安全とさらなる日々の遊びの充実を図りたいと考えております。

 詳しくはこちら(リリースペーパー)をご覧ください。

山形大学基金「附属学校(園)への支援」

 寄付者が附属学校(園)を指定し支援できるようにすることにより、教育研究活動の充実に資するとともに、大学とステークホルダーとの関係性向上並びに寄付者の利便性の向上を図り、令和3年2月24日に山形大学基金の5番目の寄付目的として設置されました。

関連リンク

  • シェア
  • 送る

プレスリリース一覧へ