ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2024年11月 > 学長定例記者会見を開催しました(11/7) > 市民公開講演会 「重粒子線がん治療の実際と今後の可能性」in 山形市
掲載日:2024.11.07
本件のポイント
⽇ 時:令和6年 12 ⽉ 15 ⽇(日)13:30~16:00終了予定(開場13:00)
会 場:山形テルサ「テルサホール」 山形市双葉町1-2-3
定 員:400⼈(予定)
参加費 :無料ですが、事前申込が必要です
対 象:一般の方々
詳しくは、こちら(リリースペーパー)をご覧ください。
インターネットまたはお電話
申込受付:10⽉23⽇(水)から
締め切り:12月 4日(水)
<インターネットの場合>
以下URL(特設ウェブサイト)もしくはQRコードからお申込みください
URL:https://www.yamagata-np.jp/ad/heavyion/
お申込みを頂いた方にはメールで入場用QRコードをお送りいたします
※ご同行の方がいらっしゃる場合も、それぞれお申込みください
山形大学医学部東日本重粒子センターのHPからも申込みフォームに入ることができます。
<お電話の場合>
重粒子線がん治療市民公開講演会係(山形新聞社広告局内)
TEL.023-664-0295 (平日10:00~17:00)
下記の項目についてお聞きします
①お名前 ②よみがな ③郵便番号 ④住所 ⑤電話番号(緊急連絡先) ⑥性別 ⑦年齢 ⑧職業
お申込みを頂いた方には入場用はがきをお送りいたします
※ご同行の方がいらっしゃる場合も、それぞれお申込みください
▲お申し込みQRコード
共同主催:公益財団法人 医用原子力技術研究振興財団、国立大学法人 山形大学
共 催:株式会社 山形新聞社
後 援:文部科学省、厚生労働省、国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構、
公益財団法人 日本対がん協会、公益社団法人 日本放射線腫瘍学会、山形県、
山形県医師会、山形市、東北がんネットワーク、東北広域次世代がんプロ養成プラン
放射線治療の一つで、大型の加速器で加速した炭素の原子核を体外からがんに照射してがん細胞のDNAを破壊し、治療する先端的のがん治療法です。
通常のX線による放射線治療と比較して、がんに線量を集中させやすく、がん細胞を殺す効果がきわめて強いことが特長で、がんの根治的治療に適した治療法です。治療期間も短く、副作用も比較的軽いため、高齢の患者さんを中心に多くの患者さんが東北地方全体から来院しています。
大型で高額な治療装置を必要としており、東北・北海道では、山形大学でのみ実施しています。
当日、取材をご希望の場合は、別紙にてお申込みください。