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【学生チャレンジプロジェクト】 食文化を通じて交流を深めるイベントの開催 ~餃子を皮から作って食べて友達になろう~

掲載日:2024.12.05

本件のポイント

  • 山形市の学生と留学生が協力し、餃子作りを通して国際交流を行うイベントを開催。
  • 多文化理解の促進と地域の国際化を図り、地域社会の活性化に貢献。
  • 多文化交流を通じて国際的な視野を広げ、初めて会う人同士でコミュニケーションを取る経験を提供。

概要

山形大学の学生チャレンジプロジェクトとして、「食文化を通じて交流を深める会~餃子を皮から作って食べて友達になろう~」というイベントを開催します。このイベントは、国によって食べ方や認識が異なる「餃子」という食文化を通じて、山形に暮らす人たちが国籍、年齢などを越えて交流を深めることを目的としています。
具体的な内容:
日時:12月12日(木)16:30~20:00
場所:山形市南部公民館 2階 調理室
参加費:300円
定員:市内在住の方 10名(所属、年齢など問わず)
持ち物:エプロン

【申し込み方法】
①高研究室Instagramアカウント(@yu_koken0109)の固定リンクから申し込み用Googleフォームにアクセス
②下記メールアドレスから問い合わせ
※申し込み用GoogleフォームのURLをお送りいたしますのでご記入をお願いいたします。

詳しくはこちら(リリースペーパー)をご覧ください。

 

期待される効果

・多文化理解の促進: 餃子は日本では主におかずとして、中国では主食として食べられているという違いがあるように、国によって認識が異なる「餃子」を皮から作るという食文化体験を通じて、参加者が多文化への理解と交流を深める。
・地域の国際化:地域住民と留学生が交流することで、地域における内なる国際化を図る。
・持続的な国際交流:日韓の友好などをはじめ、さまざまな国際交流に取り組んできた高研究室を軸に継続的にイベントを開催することで、地域の持続的な国際交流を促進する。

今後の展望

持続的な国際交流のために、来年度以降も「たこ焼きパーティー」(日本)、「キンパ作り」(韓国)などを開催することを目指す。

山形大学学生チャレンジプロジェクトとは

 学生が主体的に活動し,大学や地域との関わりを深める魅力的な企画を募集し,採択された企画に,予算の範囲内で大学が支援を行うプロジェクトです。

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