掲載日：2021.04.08

学生・教職員の皆さまへ 

　全国的に新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあり、山形県と宮城県で緊急事態宣言が出された中で、3月下旬以降、学生及び教職員の感染事例が相次いで発生しています。
　新年度で学生と教職員がキャンパスに集い、本格的に活動を拡大する時期において、感染防止を徹底することは最重要の課題です。学内での感染拡大が起こった場合には、キャンパスの閉鎖や全面的な休講など、教育・研究活動がさらに厳しく制限されることになります。このような事態を招かないために、学生・教職員の皆様一人一人が、日常生活において感染リスクを下げる行動を徹底することが極めて重要です。
　感染防止のためにとるべき行動として、すでに学生及び教職員の皆様に周知している「新型コロナウイルス蔓延を防ぐための対応について」の【コロナ禍における注意点】を改めて確認し厳守いただくとともに、特に以下のことをお願いします。

• 自身の体調を管理（毎日体温を測る等）するよう心がけるとともに、行動履歴を記録してください。
• 体調が悪いと感じたら、無理をして外出したり各キャンパスに来学せず、自宅で健康観察するとともに、保健管理センターに相談してください。
• 感染リスクが大きいことが明らかになっている会食や懇談については、最大限注意してください。

～学生の皆さまへ～ 新型コロナウイルス蔓延を防ぐための対応について
～教職員の皆さまへ～ 新型コロナウイルス蔓延を防ぐための対応について

2021年4月8日　山形大学長　玉手英利

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