理学部
技術革新の原動力となる
理学の専門的素養を身に付ける。
理学とは、自然現象の中に見出される普遍的な法則や原理を解明する学問です。
21 世紀は、これまでの自然科学の各分野が進化し、融合され、新しい科学が創出される時代になると考えられています。
このような科学を正しく理解し、先端研究の場に立つために、理学部では、自然科学の基礎的分野の教育・研究を通して幅広い視野と探究力を教授し、社会の要請に対して、独創性と柔軟性をもって対応できる理学の専門的素養を持った人材を育成しています。
入学から卒業まで
理学部・大学院理工学研究科(理学系)では、自然科学の基礎研究に基づく高度な教育を通じ、社会の要請に対して独創性と柔軟性をもって対応できる専門的素養を持った人材の育成を目指しています。理学部では、専門分野を体系的に学びながら、個人が目指す将来像に応じて必要なスキルを伸ばすために、柔軟なデザインが可能なプログラムを用意しています。
理学部の6つのコースカリキュラム
データサイエンス
データの概念・理論・特性や、技法を学ぶ
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データの概念・理論・特性や、技法を学ぶ
高速なコンピュータを用いても、大きなサイズのデータを処理するには多くの時間を要することが頻繁にあります。データを効率よく処理するための手法を学び、現実の問題にその手法を適用して多くの候補から短時間で最適な解を見つけ出す技術等を習得します。また、統計学の知識も導入し、大量のデータから有用な情報を抽出する手法並びにそれらの研究を支える基盤となる数学について学びます。
学べる分野・主な授業科目
応用数学/熱工学/航空宇宙工学/スポーツ科学/情報科学/擬似乱数/計算機科学/数値解析/科学計算/有限群のモジュラー表現/統計科学/物性物理学理論 など
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数学
科学の進歩の土台となる
数学的思考力を磨く
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科学の進歩の土台となる数学的思考力を磨く
「読み書きそろばん」という言葉にあるように、読み書きを伴って数を正しく扱うことはとても大切なことです。数学は、諸科学にとって必要不可欠な言語と認識されており、数学としての発展と他分野への応用が絶えず展開されています。正に、現代の科学技術を支える学問とも言えます。代数学、幾何学、解析学、応用数学などについて学び、数学的思考力を磨き、高度な専門力を身につけます。
学べる分野・主な授業科目
応用数学/離散幾何解析学/幾何解析/代数幾何学/解析学/整数論/偏微分方程式/数学・差分代数/代数学/量子情報理論/位相幾何学 など
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物理学
自然に潜む法則を
統合的に探求する
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自然に潜む法則を統合的に探求する
原子・電子のミクロの世界から宇宙におよぶ広大な範囲をつかさどる自然の基本法則を解明するのが物理学です。物理学を順序良く基礎的なことから学びはじめ、実験科目や演習科目もまじえて専門科目の内容を確認しながら学修をすすめます。主な授業科目は、物理学に必要な数学、力学、電磁気学、量子力学、熱力学、相対性理論などです。これらをもとにして、素粒子や宇宙の構造、物質の性質を理解します。
学べる分野・主な授業科目
理論物理化学/原子核物理学/素粒子物理学/光物性物理学/宇宙物理学/高エネルギー天文学/強相関電子理論/ガンマ線天文学 など
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化学
物質と生命の根源を
探求・解明する
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物質と生命の根源を探求・解明する
化学分野の体系的な理解と科学的探究心・展開力を身につけるため、基礎からイノベーション創出にもつながる幅広い専門科目を中心にした講義・演習・実験が整備されています。これらの科目を自主的に組み立てて学修することで、様々な物質の性質や機能の本質について原子・分子レベルから理解できる基礎力が培われ、新物質・新機能の創出、生体機能の理解、物質生命科学の真理探究などに挑戦できます。
学べる分野・主な授業科目
有機化学/物理化学/無機化学/高分子化学/酵素化学/生物物理学/錯体化学/電気化学/材料化学/生体無機化学/生化学/分子細胞生物学/超分子化学 など
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生物学
生命の謎に挑み、
生物の不思議を解き明かす
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生命の謎に挑み、生物の不思議を解き明かす
生体分子から、細胞、器官、個体、生物群集、各階層で多様性を生み出す進化までの、それぞれに関わる生命・生物現象を理解し、生物の営みに存在する基本法則を解明するのが生物学です。動物や植物の系統分類・進化、生態、遺伝、生理、発生を中心に、講義とフィールドを通して生物学の専門的知識と研究法を学修し、生物環境評価や食料生産など、生物学が貢献できる諸問題に関する基礎力が培われます。
学べる分野・主な授業科目
昆虫分類学/系統学/進化生物学/動物発生学/植物生態学/比較形態学/行動生理学/遺伝学/動物行動学/植物生理学/植物発生生物/生物多様性進化学/生殖生物学 など
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地球科学
人類が地球と共生していく
生存環境を考える
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人類が地球と共生していく生存環境を考える
自然災害が多発しています。また、地球環境問題も深刻化しています。地球に誕生した人類は、この地球と共存していく必要があります。そのためには“地球とは何か”を知ることが基本となります。地球科学の主要分野を学び、グローバルかつ多角的な視点から、過去・現在のみならず未来の地球システムの理解を目指します。さらに、自然災害、地球環境、資源問題など、人類が直面する問題を考えていきます。
学べる分野・主な授業科目
火山学/地質学/地質年代学/岩石学/生物海洋学/微古生物学/アイスコアサイエンス/地球物理学/古生物学/地球化学/鉱物学 など
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ミニ講義

▲クリックして理学部のミニ講義を視聴
研究紹介動画
※動画中の役職等は、撮影当時のものです。
火山防災に役立つ噴火現象の数値モデルを開発する
常松 佳恵 准教授
宇宙最大の爆発現象「ガンマ線バースト」の解明に向けて
郡司 修一 教授
植物をめぐる生き物のつながりをひもとく
横山 潤 教授
自然界の美しい模様の謎を化学から解き明かす
並河 英紀 教授
「仮説から実証を目指す。永続的なエネルギー利用に向けて」
金井塚 勝彦 教授
教員紹介動画
※動画中の役職等は、撮影当時のものです。
在学生インタビュー
~地域の子供達に科学の楽しさを伝えたい~
藤本 壽哉(理学部理学科・2年)※
~欧州原子核研究機構(CERN)への派遣とラトビア留学で培った英語力~
伊藤 暖(理学部物理学科(現在の物理学コースカリキュラム)・4年)※
~子どもたちに「気づくことの楽しさ」を伝えていくため~
首藤 海斗(理学部理学科・4年)※
~「理学」の楽しさとは!~
飯田 茜(大学院理工学研究科(前期)(理学系)理学専攻2年)※
※撮影当時
詳しくは理学部サイトヘ