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日本酒シンポジウム「Oh!酒落に日本酒de Night 3時限目」を開催しました

掲載日:2015.11.19

 平成27年11月13日(金)、農学部301講義室において「Oh! 酒落に日本酒de Night 3時限目」を開催し、酒蔵関係者、一般市民および教職員・学生等、総勢160名が参加しました。

 本シンポジウムは庄内地区の蔵元16社による協賛のもと、今年で3回目の開催となりました。
 夏賀学部長の挨拶でスタートし、第1部では、山形県工業技術センター所長小関敏彦氏による基調講演「山形酒の現状について」が行われ、山形県産酒の特徴やその高い評価などについてお話しいただきました。
 引き続き、小関氏のほか山形県酒造組合会長の和田多聞氏をパネラーに迎えたパネルディスカッションが行われ、村山副学部長によるコーディネートのもと県産酒の魅力について語り合われました。

 第2部の試飲会では、協賛いただいた酒蔵の地酒が用意され、参加者はそれぞれの蔵の違いを堪能しながら飲み比べを楽しみました。
 本学部では、今後もこのような企画を通して庄内地酒の魅力を多くの方にアピールしていきたいと思います。

県工業技術センター所長小関敏彦氏による基調講演の画像
県工業技術センター所長小関敏彦氏による基調講演

パネルディスカッションの様子の画像
パネルディスカッションの様子

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