掲載日：2017.08.10

 
山形の真夏の夜を彩る「山形花笠まつり」が8月5日～7日、山形市で華やかに繰り広げられ、山形大学からは今年も学生や教職員約300名が参加し、祭りを盛り上げました。

教職員の隊列には、オリジナルの創作花笠踊りで行進したダンスサークルの学生も加わり、「ヤッショ、マカショ山形大！」の掛け声で息のあった踊りを披露しました。また、看護師や職員を中心とした医学部・医学部附属病院の隊列は、パレード出発に先立って附属病院で花笠踊りを披露してから本番に"出陣"。ブルーとピンクの鮮やかな法被をまとい、華麗な舞を披露しました。学生花笠サークル「四面楚歌」は今年度も3日間の全日程に参加し、日頃から練習を重ねてきた若さ溢れる豪快で鮮やかな笠回しで観客を魅了しました。

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