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工学部国際連携サマープログラム2019 in Thailandを実施(9/10-19)

掲載日:2019.09.24

今年で12回目を迎えた工学部国際連携サマープログラム。今年は派遣プログラムとして、9月10日(火)から9月19日(木)まで協定校であるタイ・バンコクのモンクット王工科大学ラートクラバン校(King Mongkut's Institute of Technology Ladkrabang, 以下、KMITL)を工学部の学生11名が訪問しました。

KMITLでは、広大なキャンパスを歩きながらの研究棟の見学・学科紹介のキャンパスツアーや、講義聴講・石油化学科の授業参加など、タイの学生の生活や研究の様子を知る活動を数多く体験しました。また、KMITLから1時間半ほど離れた、カセサート大学シラチャキャンパスも訪問し、互いの文化を紹介しあったり、昨年来日した学生らと再会するなど交流を深めました。

さらに期間中、企業訪問も実施。OBが勤務するタイの日本企業MAZAK株式会社およびSEIKO Precision株式会社では、事業内容や海外勤務について、学生達が熱心に耳を傾けていました。

10日間という短い期間でしたが、様々な活動を通して、著しく発展を遂げるタイの今を知ることができました。本学の学生とともにプログラムに参加してくれたKMITLの学生の皆さんは、初日から最終日まで大変温かく接してくれました。KMITLの皆さまはもとより、今回ご協力・ご支援いただきました全ての皆様に深く感謝申し上げます。

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