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労働生産性向上プロジェクトで「改善眼プログラム研修」を実施しました(11/24-25)

掲載日:2015.11.27

 11月24-25日に「改善眼プログラム現場活力」を実施し、事務職員20名が受講しました。
 これは、今年度実施している労働生産性向上プロジェクトの一環として行われたもので、業務の効率化を図り労働生産性を向上することによって超過勤務時間 を削減することを目的としています。2日間の研修では、株式会社OJTソリューションズの「改善眼プログラム現場活力」で業務改善経験を積んだトレーナー による座学のほか、実感実習、職場VTR観測、現場チェックなどを実施。受講生は、「業務改善の土台となる2S(整理・整頓)の基本的な知識を学ぶととも に自分の職場で具体的な問題を共有できた」などと述べ、職場現場の問題に関する気づきを促進し、一体感ある変化に強い職場風土を作る機会となりました。
 山形大学では引き続き職員の労働生産性向上に努めてまいります。

矢作労務課長による研修趣旨説明の画像
矢作労務課長による研修趣旨説明

改善経験のあるトレーナーによる座学の画像
改善経験のあるトレーナーによる座学

グループ毎の検討の画像
グループ毎の検討

職場現場チェックの画像
職場現場チェック

グループ毎の発表の画像
グループ毎の発表

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