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東日本大学軟式野球選手権東北予選で本学チームが初優勝!(10/16)

掲載日:2017.10.16

第38回東日本大学軟式野球選手権大会東北地区予選(9月25日~27日、仙台市民球場ほか)に出場した本学の軟式野球部が初めての優勝を果たし、東北地区第1代表として11月に開催される本選への出場を決めました。16日、チームを代表して主将の高田圭介さん(地域教育文化学部2年)ほか4名が、小山学長へ予選大会優勝の報告を行いました。

東北地区予選には全日本大学軟式野球連盟に所属する山形、宮城、福島の12大学が参加。約30名の1,2年生部員で構成する山形大学は決勝戦を含む4試合を勝ち抜き、優勝をつかみとりました。初戦の対東北大学戦こそ乱打戦となったものの、準々決勝と準決勝は完封、決勝は1点差のシーソーゲームを制しました。

大会を振り返った監督の三浦篤史さん(地域教育文化学部2年)は、「本選への出場権のかかった準決勝(対東北学院大学)は特に緊張感があった。部員間で話し合いを重ね、規律のあるチームづくりを進めてきたなかで結果が出たことに加え、取り組みや姿勢も評価いただけたことを誇りに思う」と語りました。

本選出場にあたり主将の高田圭介さんは、「山形大学は初出場で周りは私立大学が多い大会になる。気負うことなく自分たちの野球をする」とコメント。東日本大学軟式野球選手権大会は11月12日~17日に東京都で行われる予定です。山形大学軟式野球部の躍進に応援をよろしくお願いします!

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