掲載日：2017.12.13

平成29年11月12日～17日に開催された東日本大学軟式野球選手権（東京都八王子市ほかにて開催）に東北第一代表として出場した本学軟式野球部が初出場ながら3位という結果を残し、監督の三浦篤史さん（地域教育文化学部2年）ら、部員10名で小山清人学長に結果報告を行いました。

「まさかここまで勝ち上がることができるとは思ってもみませんでしたが、『楽しむだけでなく"勝つ"こと』も目標にして頑張ってきたので、とても嬉しかったです」と三浦さん。大会開会式で選手宣誓を行った旨を報告した主将の高田圭介さん（地域教育文化学部2年）は学長のリクエストに応じ、大会から少し期間が経っていたにも関わらず、「数えきれないほどの多くの方々に支えられ、今、こうして野球ができています。この感謝の思いを一挙手一投足に込め、堂々と戦い抜きます」と流暢に再現。「たくさんの方に褒めてもらった宣誓でした」と笑顔で話しました。

また、今大会で小林真澄さん（工学部2年）は打撃は出塁率7割、打率6割近く、守備ではグラブ捌きでピンチを何度も救うなどの活躍が認められ、敢闘賞を受賞しました。

「来年は優勝を目指し、これからもいろいろな大会で活躍できるように頑張ります」と来年に向けての活躍を誓いました。

• 関連リンク
  • 軟式野球部 Twitter

• 
• シェア
• 送る