掲載日：2021.03.26

　2020年5月から本学で展開している日本初のIR（注）履修証明プログラム「IR担当者向け実践プログラム」の第2期（2020年11月～2021年2月）を受講していた本学職員3名に対して、修了書を交付しました。
　3名は、本学職員のスキルアップ研修の一環として学内公募により選出され、本務の傍ら、オンデマンド教材の視聴と課題の提出、週末のオンライン授業におけるプレゼンテーションなど、過密スケジュールをこなして修了に至りました。その労に敬意を示すとともに、本学職員に対する初めての修了書授与という節目を祝うため、玉手学長から直接修了書が授与されました。
　そして「本プログラムで修得したIR 担当者に必要なデータ・マネジメント、データ分析等の基礎的な知識・スキルを今後の業務に活かすとともに、職場内で普及させていくことを期待している」との玉手学長からのコメントをもって、授与式を終了しました。

（注）Institutional Researchの略。客観的なデータ分析に基づいた大学における諸活動の効果検証及び、情報提供等を通じた大学の意思決定又は業務の継続的改善を支援する機能のこと。

• IR担当者向け実践プログラム第3期（2021年5月8日～2021年9月21日）の要項等はこちらからご覧ください。

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