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附属学校園全教員がSDGsの認識を深めます! ~附属学校園教職員合同研修会初のSDGsテーマ~

掲載日:2021.10.01

本件のポイント

  • 山形大学は、昨年度からすべての活動をSDGsの枠組みによりempower!しています。
  • 10月4日(月)、令和3年度山形大学附属学校園教職員合同研修会をオンラインで開催します。
  • 附属学校園の全教員がSDGsと学校教育の役割についての認識を深め、実践に対する具体的なイメージと実践意欲を持つことを目標にしています。

概要

 山形大学は、昨年7月の「YU empowering with SDGs」宣言以来、社会の持続可能な発展に向けた地域の取組を積極的にempower!するとともに、学内すべての活動をSDGsの枠組みによりempower!しています。
 このたび、令和3年度山形大学附属学校園教職員合同研修会において、全教員が「学校教育とSDGs」をテーマに、SDGsと学校教育の役割について認識を深めるとともに、教育現場におけるSDGs実践の進め方などについて考えます。
 具体的な内容は以下のとおりです。ぜひ取材いただきますようお願い申し上げます。

 プレスリリース資料はこちらをご覧ください。

研修会概要

日 時:令和3年10月4日(月)13:30-17:00
対 象:附属幼稚園、附属小学校、附属中学校、附属特別支援学校 全教員
場 所:各学校園で研修場所(21ヶ所)を設定(zoom接続によるオンライン)
目標と内容:
 1.目標 附属学校園教員のSDGsと学校教育の役割についての認識を深め、実践に対する具体的なイメージと実践意欲を持つことができる。
 2.研修講師 NPO法人 日本持続発展教育推進フォーラム理事
   ESD・SDGs推進研究室長 手島 利夫(てじま としお)先生
 3研修テーマ 「学校教育とSDGs」~持続可能な社会の創り手の育み方~

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