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山大生が地元企業の若手社員を取材・情報発信 ~Instagram「働いてよし&暮らしてよし むらやまの企業」第2弾~

掲載日:2021.10.07

本件のポイント

(株)ウンノハウス(山形市)への取材の画像
(株)ウンノハウス(山形市)への取材

  • 山形大学の学生が、山形県村山地域の企業で活躍する若手社員を取材。
  • 「働きやすい」「多様な職種」「女性も活躍」をキーワードに、村山地域で働くこと、暮らすことの魅力をまとめた記事を作成し、インスタグラムで発信。
  • 2年目となる今年度は製造業に加え、建設、情報通信、卸売、福祉等サービス業の企業も取材対象とし、閲覧者層の拡大を目指す。

概要

 山形大学生が村山地域の企業で活躍する若手社員を取材し、山形県村山地域で働くことの良さ、暮らすことの良さ等を、学生の視点から紹介した記事をインスタグラムで発信しています。
 現在、人文社会科学部等の学生24名が分担して企業25社に訪問し、取材を行っています。学生と年齢の近い社員に対してインタビューを行い、仕事内容だけでなく「働きやすさ」という点からも村山地域で働くことや暮らすことの良さを聞き取りました。加えて、女性が活躍するための企業の取り組みについても伺いました。取材先企業は製造業に加え、建設、情報通信、卸売、福祉等サービス業を含んでおり、村山地域で働く際の企業・職種の多様性を示すようにしました。
 取材記事は10月6日からインスタグラム(アカウント @yamagata.work_life)に掲載を開始し、1月末にかけて順次掲載していきます。ぜひご覧ください。
 なおこの事業は、2020年度から人文社会科学部やまがた地域社会研究所が山形県村山総合支庁から受託して実施しており、取材した学生自身にも、山形での就職への関心を高めるきっかけになることを期待しています。

プレスリリース資料はこちら

取材記事の掲載先

 
インスタグラムアカウント@yamagata.work_life「働いてよし&暮らしてよし むらやまの企業」

これまでの成果

 2020年度は118本の記事を作成してインスタグラムで配信し、昨年度3月末時点でのべ2万1千人以上の方に閲覧いただきました。取材企業向けのアンケートでは自社の認知度向上につながったというご意見をいただきました。

令和3年度の取り組み

 今年度は製造業に加え、製造業以外の企業を希望する若者にも見てもらえるよう、建設、情報通信、卸売、福祉等のサービス業を追加しました。また、一部に動画を掲載し、現場の雰囲気が伝わるよう工夫しています。

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