ホーム > 新着情報:プレスリリース > 2022年04月 > 学長定例記者会見を開催しました(4/7) > 第4期中期目標期間を迎えるにあたって
掲載日:2022.04.07
国立大学は、令和4年度より第4期中期目標期間を迎えます。それとともに、山形大学も新たなスタートを切ることとなりました。
運営体制については、執行部に社会共創担当副学長を加え、新体制がスタートします。
また、従来の「山形大学の将来構想」を一新し、「山形大学将来ビジョン」を策定しました。これは、社会が急激に変化し先行きの見えない中、山形大学が3つの使命(地域創成、次世代形成、多文化共生)をこれからも果たしていくため、「つなぐちから」をキーワードとし、地域とともに歩む大学の真の在り方を心に刻むべく新たに策定したものです。そして、山形大学が「コモンズ」として目指す4つのビジョンを提示しています。
さらに、第4期中期目標期間を迎えるにあたり、「山形大学将来ビジョン」に基づき「国立大学法人山形大学 第4期中期目標・中期計画」を策定しました。この中では、SDGsの達成に貢献する教育、研究および社会との共創を推進し、持続可能な‘幸福社会’の実現を目指すことを基本的な目標に掲げ、「社会との共創」を重点事項とし、山形県内の大学、地方公共団体、産業界、医療界等が一体となった「地域連携プラットフォーム」の設置をはじめとした34の計画を策定しております。
そして、これらの施策の達成及び本学が直面している課題解決に向け、令和4年度に本学が行う実行計画を「令和4年度山形大学行動計画」としてまとめました。教育、研究、社会共創、経営に関する41の計画を策定しております。
新たなスタートを切る令和4年度、山形大学は、これらの施策・計画の下、全力で取り組んでまいります。
詳しくはこちら(プレスリリース)をご覧ください。
「コモンズ」としての山形大学が目指すビジョンとして、教育、研究、社会共創、経営の4つのビジョンを提示。
<ビジョン>
・教育:学生と地域をつなぎ、多様な「共育」環境を創出
・研究:幸せの素となる知を、あらゆる角度から総合的に創出
・社会共創:多様な人材と地域の新たな価値を創出、頼れるパートナーへ
・経営:ステークホルダーが積極的に参画する戦略的経営を推進
※山形大学将来ビジョンHP
【役員】
職名 | 氏名 | 任期 |
学長 | 玉手 英利 | 2020. 4. 1~ 2026. 3.31 |
理事・副学長 |
飯塚 博 | 2022. 4. 1 ~ 2024. 3.31 |
理事・副学長 (教育、入学試験担当) |
出口 毅 | 同 上 |
理事・副学長 (学生支援、学術基盤、広報担当) |
矢作 清 | 同 上 |
理事・副学長 (病院、財務担当) |
根本 建二 | 同 上 |
理事・副学長 (企画、評価・IR、総務、危機管理、内部統制担当) |
花輪 公雄 | 同 上 |
理事(非常勤) (施設担当) |
纐纈 晃 | 同 上 |
副学長 (国際交流担当) |
林田 光祐 | 同 上 |
副学長 (社会共創担当) |
大森 桂 | 同 上 |
副学長 |
羽鳥 政男 | 2021. 4. 1~ 2023. 3.31 |
監 事 | 渡辺 均 | 2020. 9. 1~ 2024. 8.31 |
監 事(非常勤) | 大森 夏織 | 同 上 |
【法人部局長】
職名 | 氏名 | 任期 |
小白川キャンパス長 | 大西 彰正 | 2022. 4. 1~ 2024. 3.31 |
飯田キャンパス長 |
上野 義之 | 同 上 |
米沢キャンパス長 | 黒田 充紀 | 同 上 |
鶴岡キャンパス長 | 村山 秀樹 | 同 上 |
附属学校運営部長 | 三浦 登志一 | 同 上 |
医学部附属病院長 | 佐藤 慎哉 | 2020. 4. 1~ 2023. 3.31 |
【大学部局長】
職名 | 氏名 | 任期 |
社会文化創造研究科長 | 是川 晴彦 | 2021. 4. 1~ 2024. 3.31 |
人文社会科学部長 |
是川 晴彦 | 2022. 4. 1~ 2024. 3.31 |
教育実践研究科長 | 中西 正樹 | 同 上 |
地域教育文化学部長 | 中西 正樹 | 同 上 |
理学部長 | 並河 英紀 | 同 上 |
医学系研究科長 | 上野 義之 | 同 上 |
医学部長 | 上野 義之 | 同 上 |
理工学研究科長 | 黒田 充紀 | 同 上 |
有機材料システム研究科長 | 伊藤 浩志 | 同 上 |
工学部長 |
黒田 充紀 | 同 上 |
農学研究科長 | 村山 秀樹 | 同 上 |
農学部長 | 村山 秀樹 | 同 上 |
大学院基盤教育機構長 | 出口 毅 | 同 上 |
学士課程基盤教育機構長 | 三上 英司 | 同 上 |