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日本学術振興会から感謝状を頂きました ~科学研究費助成事業等に関しての貢献~

掲載日:2025.05.08

本件のポイント

  • 日本学術振興会の学術システム研究センターは、学術研究における基礎研究や人材育成のあり方などについての多様な視点からの意見を活かし、科研費等の審査システム評価業務に参画しています。本センターの研究員を3年間務めた理学部の郡司修一教授に学術振興会から感謝状が贈られました。

概要

 郡司修一教授(理学部主担当/物理学は、日本学術振興会学術システム研究センターの研究員を2022年4月~2025年3月の3年間務めました。この度、科学研究費助成事業等に関しての貢献が認められ、同会より感謝状を授与されました。

詳しくはこちら(リリースペーパー)をご覧ください。

郡司教授のコメント

 自分は学術システム研究センターの数物班というグループでお仕事をさせて頂きました。同じグループには第一線で活躍する高名な先生も多数いらっしゃり、そのような先生の研究の話を聞く機会が沢山あって学術的に多くの刺激を受けることができました。一方で科学研究費などの機密性の高い緊張する仕事がほぼ毎月あり、緊張する3年間でした。いずれにしても何とか任期を全うすることができて、今は胸をなで下ろしています。

郡司教授 概略

 1992年 山形大学理学部(助手)着任 2009年より現職
専門研究分野は宇宙物理学、NASAやJAXAとも共同研究を行っている(2023年1月のプレスリリースもご覧下さい)。

参照

学術システム研究センターのホームページ

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