推進委員会
第1回山形大学COC推進委員会を開催しました
掲載日:2013年12月16日
山形大学「地(知)の拠点整備事業ー自立分散型(地域)社会システムを構築し、運営する人材の育成ー」において、12月5日(木)に山形市内のホテルで、第一回山形大学COC推進委員会を開催し、COC推進委員など学内外の関係者27名が出席しました。
はじめに、COC推進委員長である結城学長の挨拶の後、北野副学長(COC推進室長)より、山形大学における地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)に関する概要説明がなされ、大学と地域の連携の重要さについて改めて触れられました。
また、連携自治体(山形県、山形市、米沢市、鶴岡市、上山市、真室川町、戸沢村)の委員からは、各地域における課題について報告があり、人口減少や若者の都市部への流出、また高齢化が進む中で抱える雪下ろしなど、地域が抱える課題・対策などについての情報が共有され、同時に、山形大学のCOC事業に対する 期待の声が聞かれました。
(左から)結城学長、北野副学長
(左から)渡辺氏(米沢市)、五十嵐氏(山形市)、青木氏(山形県)
(左から)医学部 細矢副学部長、工学部 高橋学部長特別補佐
(左から)荒川氏(戸沢村)、庄司氏(真室川町)、平吹氏(上山市)
(左から)人文学部 立松教授、地域教育文化学部 佐々木教授
全体