去る１１月１９日（水）に戸沢村中央公民館にて、平成26年度第３回山形大学COC地域推進部会を開催し、戸沢村から２名と、山形大学から「山形県内６市町村の学校教育課及び健康福祉課と協働する乳幼児期から学齢期までの包括的支援システムの構築について」の研究を行う教員など学内外の関係者８名が出席しました。

　今回の会議は、教育・福祉・医療・保健が連携した障害児の早期発見・早期療育をテーマに行われ、小中学校における発達障害児の早期発見を目的とした研究活動の取組み状況等について報告がありました。また、地域における特別支援教育研修の必要性等、今後の活動計画について意見交換が行われました。