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推進体制

形大学社会共創推進室

 氏名所属
室長 大森 桂 副学長(社会共創担当)
副室長 下平 裕之 人文社会科学部教授
副室長 栗山 恭直

理学部教授

副室長 樋口 浩朗

総務部総務課社会共創推進事務室長

室員 柿﨑 慎也
人文社会科学部准教授
室員 小酒井 貴晴 地域教育文化学部教授
室員 本山 功 理学部教授
室員 村上 正泰 医学部教授
室員 杉本 俊之 工学部准教授
室員 渡辺 理絵 農学部准教授
室員 加納 寛子 学士課程基盤教育院准教授

令和6年4月1日時点

推進計画

計画1<山形大学がリードする社会共創>

第4期中期計画(令和4年度~令和9年度)

 地域の高等教育機関との連携を推進するとともに、山形大学が代表機関を務める大学コンソーシアムやまがた、山形県国際交流人材育成協議会、蔵王協議会等の地域連携組織の機能を高度化します。また、山形県内の大学、地方自治体、産業界、医療界等が一体となった恒常的な議論をするための地域連携プラットフォームを設置し、地域人材の育成、循環型社会・定常型社会に向けた地域課題の解決に山形大学がリードして取り組みます。

行動計画
令和4年度
  • 山形県内の産官学金医の連携により、新たに「やまがた社会共創プラットフォーム(仮称)」を設置し、山形県内の様々な課題克服に向けた活動を開始します。
  • 大学コンソーシアムやまがたの機能高度化に向け、これまでの活動の自己点検・評価及びニーズ調査を行います。
  • 山形県国際交流人材育成協議会の機能高度化のために、内部組織の運営体制の見直しを行います。

計画2<地域社会を活性化する多様な人材の育成>

第4期中期計画(令和4年度~令和9年度)

 山形大学の人材養成機能を、初等中等教育との連携及び産官学金連携等を通じて、地域社会により広く提供します。これにより、多様な人々を対象にして、将来、地域で活躍する人材や地域の課題解決を実践する人材の育成に取り組みます。

行動計画
令和4年度
  • 全学の社会共創活動を効率的に把握し、可視化する仕組みを構築します。
  • 新たに設置する地域共創STEAM教育推進センターや学内各部局において、初等中等教育関係機関と連携した教育プログラムを積極的に実施します。

計画3<地域価値創出の中核となる事業の推進>

第4期中期計画(令和4年度~令和9年度)

 大学が持つ知的資源の活用を推進するため、地域コーディネーターを配置する等により、地域産業、地方自治体等とのネットワークを強化し、地域資源の価値化につながる連携事業を実施して地域の活力を高めます。

行動計画
令和4年度
  • 地域産業、地方自治体等とのネットワークを強化するために、地域へのコーディネート業務の現状ヒアリングを行い、必要に応じて各キャンパスへコーディネーターを配置します。
  • 地域資源の価値化につながる連携事業を実施して地域の活力を高めるために、地域産業・地方自治体等へのエクステンションサービスを積極的に提供するとともに、共同研究、受託研究等及び協定締結の増加を目指します。