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人文社会科学部『地域社会論』で内谷長井市長が講演(7/8)

  令和6年7月8日(月)、人文社会科学部科目『地域社会論』において長井市の内谷重治市長が講演され、約150名が受講しました。
 この科目は、人文社会科学部の柿﨑慎也准教授(社会共創推進室員)が担当する科目で、外部講師から地域社会の現状と課題を講演していただくことによって専門科目で抱いていた課題を再確認することを目的としています。
 「長井市の地域戦略とこれからのまちづくり」をテーマとする講演では、長井市の人口推移と予測、近未来のグランドデザイン、次世代を担う人材育成と共創のまちづくり等について概略説明があったのち、交流施設「くるんと」や「やまがたアルカディア観光局」、「コンパクトシティプラスネットワークの構築」等の具体的な施策が紹介されました。
 講演後は、本学が事務局を務め、長井市にも参画していただいている「やまがた社会共創プラットフォーム」の活動について、社会共創担当の大森桂副学長と意見交換を行いました。

講義後の意見交換(右から大森副学長、内谷市長、柿﨑准教授)の画像
講義後の意見交換(右から大森副学長、内谷市長、柿﨑准教授)

講義の様子の画像
講義の様子

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