ホーム > 社会共創 > 社会共創 > 各種取組 > 令和6年度 町村議会意見交換会で本学学生が発表(7/31)
令和6年7月31日(水)、山形県自治会館で開催された令和6年度 町村議会意見交換会で本学学生が意見発表しました。
これは、山形県町村議会議長会(会長;丹野貞子河北町議会議長)から人文社会科学部の中島宏教授に依頼があったもので、同学部総合法律コース3年の立花愛馨さん、伊藤奈々さん、竹原実裕さんの3名が参加しました。
意見交換会には県内各地の町村議会から70名弱の議長や議員が出席。~女性議員と次世代目線から町村議会を考える~をテーマに、①議会の環境整備②議会の情報発信③住民の関心度アップと知識の習得④議員の選挙・立候補の環境整備について、中島教授の解説に加え、3名の学生が意見発表、質疑応答が行われました。
各町村の議会報については、「文字数が多い」、「興味がわかない」などの厳しい意見が発表されましたが、議員の皆さまからは各議会の現状を説明した上で、検討を進めたいなどの回答がありました。