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医学部附属病院は、昭和51年に設置、同年10月に診療開始以来、真に時代の養成に応えるべく診療を通して、教育、研究及び学生の臨床実習に励んでいます。開院当初は15診療科、病床数320床でしたが、現在は25診療科、病床数637床となっています。本院は、
1.診療科間の垣根を取り払い、病院全体として
適切な医療を提供します。
2.情報開示に努め、社会に開かれた病院を目指します。
3.個々の患者さんに適した先進医療の開発・
導入に努めます。
4.厳しい倫理観を持った創造的な医療人を育成します。
を基本理念として、地域医療の向上を目指しています。
今後のより高度な診療を推進するため、新病棟の建築と既存病棟の大改修を含めた病院の再整備が平成17年度から開始され、平成22年度に病棟改修が完了し、平成26年度には、外来棟・中央診療棟の改修が完了しました。
検査部、手術部、放射線部、材料部、輸血・細胞治療部、医療情報部、リハビリテーション部、分娩部、高度集中治療センター(HCU、ICU)、新生児集中治療室、救急部、病理部、光学医療診療部、透析室、臨床研究管理センター、地域医療連携センター、MEセンター(臨床工学部)、予防医療部、疼痛緩和医療部、がん臨床センター、先端内視鏡手術センター、薬剤部、栄養管理部、看護部、医療安全管理部、感染制御部、卒後臨床研修センター、遺伝カウンセリング室
▲PET-CT
▲特殊なリニアック装置[ノバリス]