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基盤教育院

地域で活躍できる人材育成

准教授 キャリア教育

松坂 暢浩(まつざか のぶひろ)

講義を通じ、学生たちへ問いかけるの画像
講義を通じ、学生たちへ問いかける

地域で活躍する人材を育てたい!

現在、地元で就職したい地元志向の大学生のキャリア意識と心理的要因の研究をしています。「地方創成」の観点からも若者の地域定着、地元就職が大きな課題になっています。研究を通し、将来地域を担う大学生の人材育成を検討するなかで、一人一人が社会的・職業的自立に向け、生き方や働き方や学び方など自分の「キャリア」について、これまで以上にしっかりと考えることが必要であると強く感じています。

講義ではグループワークを実施、一人一人へメッセージを伝えるの画像
講義ではグループワークを実施、一人一人へメッセージを伝える

「キャリア教育」の取組み

私の担当するキャリア教育科目「キャリアデザイン」の授業は、人生を強く豊かに生きていくための「人間力」を高めることを主眼に置いています。そのために、自分の価値観・志向・能力などについて理解を深める「自己理解」と、実社会で生き抜く上で必要な知識やスキルを学ぶ「社会理解」の2つをテーマとしています。また、社会人になる上で必要なマナーやルールを守る意識を高めることや、社会で求められているコミュニケーション能力の向上も併せて目指しています。

学生同士のコミュニケーションがそれぞれの自信へ、“変化”が生まれる時間の画像
学生同士のコミュニケーションがそれぞれの自信へ、“変化”が生まれる時間

学生同士で学び合うなかで、自分に「自信」をもってほしい

この授業は、教員の話を一方的に聞く授業ではなく、ペアワークやグループワークを中心とした頭も体も使う「動きのある授業」を目指しています。そのため、学生は高校時代の授業とは違うと感じ、はじめは慣れずに戸惑うこともあります。しかし、これまで履修した学生を見ていると、グループでお互い励まし合い、助け合いながら取り組むなかで、『これまでのコミュニケーションに不安を持っていたけれど、授業外でも他の学生と交流ができるようになった。』、『自分の行動や言葉に自信を持つことができまし
た。』と変化が生まれてきています。