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「どうしたら、英語が得意になる?」−小学校における英語教育−

准教授 英語教育・異文化理解・英米文学

金子 淳(かねこ じゅん)

「どうしたら、英語が得意になる?」

私の研究室では、「どうしたら英語が得意になる?」ということを、ゼミの学生と一緒に研究しています。具体的には、山形県内の小学校・中学校・高等学校と連携して、すぐ役に立つ、実践的な英語学習の方法、英語教育の方法を開発しています。ゼミの学生は、教員免許を取得して教員になることを目指しています。

 

小学校の英語教育について

2020年から、小学校では英語が教科となります。それに伴い、中学校・高等学校とも連携していますが、最近では小学校での英語教育に注目しています。2017年は、川西町の小学校6校や、山形市立出羽小学校・明治小学校・大郷小学校と学習到達目標(CAN-DOリスト等)の開発で協力を進めました。小学生に向けて外国語学習や海外の文化のことを話す場面もあります。また、ゼミの学生も小学校の授業に参加して一緒に活動します。「大学生のお兄さん、お姉さんと一緒に活動できて、とても楽しかった」という声が、子どもたちから寄せられています。

地域と大学の「つながり」を大切に

これまで、文部科学省、山形県教育委員会、各市町村教育委員会とも連携を図りながら、山形県の英語教育の向上に取り組んできました。また、「やまがた教育振興財団」から委託を受け、調査研究を実施し、文部科学省が進める英語教育改革が山形県で上手く進んで行くよう、心を砕いてきました。地域と大学の「つながり」を大切にし、地域のみなさん、学生のみなさんが一緒に交流し、取り組んでいくことに大きな喜びを感じています。