掲載日：2021.10.05

　山形大学職員として新たに2022年4月から採用となる新規採用者内定式を10月1日、オンラインで開催しました。
　内定式には、新規採用の内定者7名と羽鳥副学長、高橋総務部長などが出席。最初に羽鳥副学長から「世界の動きが速く、国立大学への期待が大きい中で、どう応えていくかを経営層と教職員が一体となって考えていくことが必要です。皆さんのフレッシュな感性が大切。ぜひ、新しい目、新しい思考で取り組んでほしい。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と激励のメッセージが贈られました。
　続いて、内定者の皆さんから自己紹介があり、「大学職員として、山形県の地域活性化に貢献したい」「少子化が進み、大学のあり方も変化している中、運営を担うという自覚をしっかり持って取り組みたい」などと抱負が語られました。
　その後、先輩職員によるオンラインオフィス見学ツアーや、ブレークアウトルーム機能を活用した先輩職員との懇談が行われました。

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