掲載日：2023.11.14

　11月9日（木）、法人本部において、小白川キャンパス防災訓練と連携した災害対策本部防災訓練を実施しました。訓練は、山形盆地断層帯を震源地とした震度５強（米沢市、鶴岡市では５弱）の地震が発生したという想定で行われました。玉手学長の指示を受け、災害対策本部が設置されると、総務部の職員が各キャンパスの被害状況について情報収集を行いました。
　また、今年度は、通報連絡訓練に加え、災害対策本部へ電話の移設、非常用電源切替えの訓練を行いました。
　訓練後は、今後の課題などについて意見交換が行われました。今後も訓練を通じ、大学全体の防災意識の向上につなげてまいります。

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