掲載日：2024.09.26

　令和6年9月19日、山形県庁知事室において吉村美栄子山形県知事と玉手英利学長が対談しました。これは、本学の広報誌「みどり樹」の特集企画として行ったもので、「山形大学開学75周年～若者の地元定着と人材育成から考える山形県と山形大学の取組～」をテーマに約１時間の対談となりました。
　対談では、吉村知事から「若者の県内定着」や「多文化共生社会の実現」についての具体的な取組が紹介され、玉手学長はそれらに応える山形大学の「キャリア教育」や「留学生の受入拡大」を紹介しました。最後に吉村知事から、「75周年という大きな節目を迎えられたということで、これまで培われてきた伝統と実績を十分に生かしながら、これからなお一層、山形県、日本、そして世界の発展に貢献する大学として更なる飛躍を遂げていただきたい」と本学の発展に対する期待のメッセージを頂戴いたしました。
　対談内容は10月末発行予定の「みどり樹86号」に掲載されます。ぜひご覧ください。

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